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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1989-03-29 第114回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

政府委員長富祐一郎君) 今度消費税が入りまして事務量がふえますのは、今まで無税品だったものにつきましての価格審査徴税事務が新しく増加いたします。それから、納期限延長制度を今度入れていただくということをお願いしておりまして、この関係担保管理事務、これがふえることになります。

長富祐一郎

1980-02-22 第91回国会 衆議院 外務委員会 第4号

ちなみに、総輸入額の中におきましてわが国無税品のシェアは約五〇%近くなっておりますのに対しまして、アメリカの場合には二五、六%、ECの場合は三〇%台ということでございまして、こういう日本にとって必要な原材料等の低関税のものが全体の水準を引き下げているということでございまして、有税品で比べますと必ずしも大きな違いはないという状況になっております。  

野崎正剛

1972-03-24 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

そのときに、その数字を基礎にして無税品日数としてどのくらいあるかという点について、ちょっとわかりませんが、きのう申し上げました総数の数字が二千三百十四という数字でございます。その中に無税品が三百二十一でございますので約一三、四%くらいじゃないかと、そういう数字じゃないかと思います。

赤羽桂

1970-04-02 第63回国会 参議院 商工委員会 第10号

須藤五郎君 都市ガス事業者が「みなす」一般ガス事業を行なっているところの消費者は、都市ガス本管接続により、LPガスから都市ガスへの切りかえによりまして無税品から有税品、こういう形になるわけですね。強制的に使わざるを得ないということ、その有税品を強制的に使わざるを得ないと、こういうことにはならないのかどうかという点ですね。

須藤五郎

1969-03-31 第61回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

ところで、輸入関税について見てみますと、わが国の場合は輸入総額に対する関税額割合は大体八%、その中で有税品に対する関税額割合は二〇%、また輸入総額に対する減免税税額割合は四%、減免税品に対する減免税額割合は三六%、このようになっておりますが、さらにまた無税品輸入総額の五割を占めております。  

田中昭二

1967-05-18 第55回国会 参議院 予算委員会 第15号

輸入につきましては、大体日本輸入品というものは無税品が多いのでありますからして、ケネディラウンドによって影響されるところは少ないのでありますが、しかし、それでも影響されるものがありますから、それは例外品としてまあそれに対しての対策は講じていかなければならぬ。こう考えておる次第でございます。

菅野和太郎

1967-05-10 第55回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

堀委員 実は、この前の委員会で通産省の通商局の次長の答弁の中に、たとえば四百二条aのようなものが取り払われないような場合には対抗措置も考えざるを得ないという答弁が実は速記録にあるわけですが、私もどうも、この前から申し上げておるのですけれども、わが国貿易構造自体無税品及びこれに類したもの、原料品輸入して、加工品輸出するという傾向のたてまえに国がなっておって、それで今度ケネディラウンドをやることには

堀昌雄

1967-03-29 第55回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

堀委員 日本の場合は——うしろから声があるのでちょっと代弁しておきますが、輸入のウエートの中に占める無税品、免税品が非常に実は多いわけですけれども、交渉するのには実は非常に不利な立場になっているわけです。ところが、そういうものがあるからこそ、やはり非関税障壁のような問題はきちんとしろという要求がもっと筋が通ってこないといけないのではないか、私はこういうふうに第一考えておるわけです。

堀昌雄

1965-03-26 第48回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

基本的には、われわれの仕事をもっと重点化ということに踏み切らねばならないかと思っておるところでございますけれども、御承知のように、税関仕事のむずかしさ、特に例として申し上げますと、密輸などのむずかしさは、これが無税品であるからあまりやかましい検査をしなくてもいいんじゃないかというような考えでやっておりますと、その無税品と称せられるものの中に有税品を入れてくるという事態も起きてくるわけでございます。

佐々木庸一

1963-05-30 第43回国会 参議院 内閣委員会 第20号

しかしながら、事務の進め力につきましても、なお人が足りないとはいえ、工夫をし得るものと考えておりますので、無税品検査というようなものにつきましては、これを簡略化することを進めて参りました。しかしながら、現状においては、なお先生御指摘のとおりに、われわれが改めなければならぬととろはかなり多いかと思います。  

佐々木庸一

1962-04-13 第40回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

無税品につきましては、従来これも一応現物検査ということが税関の建前になっておりますので、すべて見ておったわけでありますが、そういうものにつきましては、大量の貨物で問題が起こることが非常に少ないといったようなものは、思い切って手を抜くというようなことで、かなり簡素化をはかって参っております。

稻益繁

1961-10-26 第39回国会 参議院 内閣委員会 第9号

説明員(稻益繁君) 日本から持って出られたようなものでありますと、これは無税品でありますから、課税されることはございません。新たに向こうで旅行中に購入されたものを、自分が帰る前に先に送るといったような場合でありますると、これは新しいものでありますから、ものによりましては課税の対象になると思います。

稻益繁

1961-03-28 第38回国会 衆議院 本会議 第21号

特に、無税品輸入総額に対する比率は四九%、免税品二三%という減免税措置は、租税特別措置法にも匹敵するものであり、かかる措置は、すみやかに定率法に組み入れ、法体系を一元化するか、廃止すべきものはどしどし廃止すべきであると思うのであります。私は、今日まで十カ年間、暫定と称して放置してきた政府の怠慢を責めなければならぬと思うのであります。  

武藤山治

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